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2023.11.17
2023.10.17
2023.10.7
2023.8.2
2023.7.25
- リード曲「あれはたしかSEPTEMBER」MV公開
- 『DREAMIN'』アナログLPの発売が決定
【商品情報】
2023/11/03発売/4,400円(税込)/PCJA-0124/LP1枚組/
アナログカッティング:松下真也(PICCOLO AUDIO WORKS)
2023.7.6
サイトを公開しました
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金澤寿和 (Light Mellow)
新曲「WINDY SUMMER」の配信リリースが12月13日に決定。
ジャンク フジヤマの音楽的なルーツでもある歌謡曲からシティポップへと拡大してゆく、J-POPの黄金期を彩る名曲を歌うカバー企画の第1弾で、杏里が1983年にリリースした「WINDY SUMMER」をカバー。
ジャンクの歌声を更に魅力的にするサウンドプロデュースは、最新アルバム『DREAMIN‘』でも共同作業を行った神谷樹が手掛けている。切れの良いギターのカッティングに導かれ、海辺に青空が広がってゆくような解放感あふれる、永遠のサマーアンセムともいうべきサウンドが完成!
原曲の「WINDY SUMMER」は、角松敏生が作詞・作曲・編曲全てを手掛けている。この曲を収録したアルバム『TIMELY !!』(1983年)は7月に40年ぶりにアナログレコードで復刻リリースされ、シティポップ人気のもと世界的にブレイク、再ヒット中でもある。同アルバムは角松敏生が初めて全面プロデュースを手掛け、「CAT’S EYE」「悲しみがとまらない」も収録している。
PCCA-06214 / ¥3,300(税込)
ジャンク フジヤマ (vocal, chorus)
神谷樹 (guitar, chorus & all other instruments)
半田彬倫 (keyboards) [M-4] / 坂本竜太 (bass & keyboards) [M-3]
舞野州 (bass) [M-5,7] / 井上瞭 (drums) [M-8] / Atsuki (flugelhorn) [M-9]
坂田明奈 (alto saxophone) [M-3,4] / 原田彩香 (trombone) [M-7]
Produced by 神谷樹 & ジャンク フジヤマ / Co-Produced by 佐々木和弘 (OfficeMilMil)
All Songs Arranged by 神谷樹 / Basic Arranged by 坂本竜太 [M-3]
All Songs Recorded by 神谷樹
All Songs Mixed by 神谷樹 [except M-1,5] / Mixed by 松岡健 [M-1,5]
先行配信「雨あがりの街」「CATCH THE RAINBOW」をはじめ、表題曲M1、人気曲「あの空の向こうがわへ」を手掛けた坂本竜太のファンクナンバーM3、バラード・ナンバーM4、最高にキャッチーなM5、ジャンク自身のオリジナルM7、シティポップ・デュオ東北新幹線の山川恵津子による夢想的なM9、布施明の名曲「君は薔薇より美しい」のカバーM10など、よりスケールアップした歌声の魅力と楽曲のバラエティ、完成度を堪能できるカラフルな傑作が完成!
直近2枚のAL『Happiness』『SHINE』に続き神谷樹がアレンジ、トラック・メイキング&プロデュースを担当。ポップ、AOR、ソウル、ロック他のエッセンスを巧みに昇華し、ジャンクのエモーショナルなヴォーカルを際立たせる。
70’s/80’sテイストを織り込んだ爽快メロディとサウンド満載、夏モード全開の現在進行形のシティポップ・アルバムが誕生。
8月14日にビルボードライブ大阪、8月25日に東京COTTON CLUBにて開催。ジャンクとアルバムのレコーディングメンバーを中心とした実力派のミュージシャンが参加。
11月3日「レコードの日」に発売する、最新アルバム『DREAMIN’』のアナログレコード・リリース記念イベントが、
11月10日にポニーキャニオン本社にて開催されることが決定した。
イベントではジャンク フジヤマと音楽プロデューサー・神谷樹との新作にまつわるトークに加え、高品位なオーディオシステムを持ち込んだアナログレコードの試聴体験も実施する。
株式会社ユキム協力の下、スピーカーはELAC(エラック)のフラッグシップモデルVELA-FS409、プリメインアンプにHOLBORNE(ホルボーン)のPassionを使用予定。
今回リリースされる『DREAMIN’』のアナログレコードは、近年抜群のセンスで注目を集めるエンジニアの松下真也(PICCOLO AUDIO WORKS)がカッティングを担当しているのも見逃せない。
当日の入場はフリー(当日受付先着100名様限定)。
『DREAMIN‘』のレコードを持参もしくは会場でご購入のお客様には、イベント終了後にサイン会も予定。
ジャンク フジヤマの音楽とレコードの魅力をダブルで体感していただけるイベントに参加して楽しんでいただきたい。
縁あって、09年のインディ・デビュー時から接する機会が多いジャンク フジヤマ。15周年を来年に控え、新たなステージに立とうとする彼に、おそらく業界一、彼のライヴ・パフォーマンスに多く接しているであろう自分が、少しくだけた本音トークを行なうことになった。これまでのキャリアをざっと俯瞰しつつ、ニュー・アルバム『DREAMIN’』を語っていく。
後にボーナス・トラック5曲を追加して再発された『A color』。実際ジャンクのライヴで必ず歌われる<秘密>や、デュエット定番<122>など、初作にして好曲多数。オリジナル盤では髪が短い若き日の姿も拝める。
こうして自主制作でCDを出すと、火が点くのは早かった。学生時代の人脈で、某リテールの店長に音を聴いてもらったところ、すぐオーダー。そこから新宿の大手ショップに話が回り、更に渋谷店へ…、という自然な成り行き。ホンモノの音が届くべき所へ届けられたら、無理に売り込まずともちゃんとリアクションがある、という好例だ。かくいう自分も、某音専誌編集者から「タツローみたいで面白いのがいる」とウワサ話を聞いてたところに、知り合いから「聴いてみて」と手渡されたCDが、まさに『A color』だったという偶然。でも今になって思えば、アレはきっと必然だったに違いない。
徐々に知名度が上がってきたところで、キャッチーな曲を作ろうと書いたのが<Morning Kiss>。ライヴではキメの手拍子で親しまれ、その後もハンドクラップ系楽曲の系譜に連なっていく。
そうして順調にファンを増やし、メジャーへ移籍して<あの空の向こうがわへ>のヒットを放つ。
現在ではライヴ定番であるだけでなく、ジャンクの名刺代わりのナンバーとして親しまれている<あの空の向こうがわへ>。そして最近は、若手シンガー・ソングライター/サウンド・クリエイターの神谷樹とがっぷり四つに組んで、『Happiness』(20年)、『SHINE』(22年)をリリースしてきた。
そしてこの『DREAMIN’』からが新たなステージ、いわば第2章の始まりだ。
…とはいえ楽曲提供には、<あの空の向こうがわへ>や<To The Sky>などを書いている準レギュラー的な坂本竜太、『Happiness』に<明日あいましょう>を提供したキーボード奏者:半田彬倫と、いわゆるジャンク・ファミリーの面々も。そして今回は、やはり<Butterfly>や<僕らのサマー・デイズ>を書き下ろしてきたシンガー・ソングライター:新妻由佳子が、レコード大賞編曲賞を受賞しているベテラン作編曲家:山川恵津子と<UTOPIA>を共作した。彼女はシティポップの伝説的ユニット:東北新幹線、かつては八神純子や谷山浩子をサポートしたことでも知る人ぞ知る存在。
2曲の先行シングル<CATCH THE RAINBOW>、<雨あがりの街>はアルバム・ヴァージョンでの収録。そして次のリード曲は<あれはたしかSEPTEMBER>。これがなかなか印象的。
ニュー・カマーとして見られていたジャンクも、気がつけばもう中堅。イヤ、続々新人が出てくるシティポップ界隈では、既にベテランの域に達していると言っていい。それでも果敢に自身のキャリア・アップを図りつつ、後継の指針にもなろうとしている。頼もしさを増したジャンク フジヤマに、今まで以上の大いなる期待を寄せていきたい。
チケットはすべて発売中!
ジャンク フジヤマと彼のプロデューサー:神谷樹が率いるニュー・バンド“island etc.”が1年間の感謝を込めてスペシャル・ライヴを開催します。
最新アルバム『DREAMIN’』からはもちろん、ライヴ定番曲、クリスマス・ソング、ライヴ初披露の楽曲に加え、バンドメインのパートも予定しています。
クリスマス・シーズンの夜、アットホームな音楽空間で皆さんをお待ちしています。
Apple Music、Spotify、LINE MUSICでジャンクフジヤマのアーティストページをフォローしてくださった方全員に「ジャンクフジヤマサイン入り写真データ」をプレゼントします!
ジャンクフジヤマサイン入り写真データ
2023年8月2日(水)0:00~2023年8月30日(水)23:59まで
https://forms.gle/DF9fbbUrVBBRNM8x9
シンガーソングライター。
2009年ミニAL『A color』を聴いたスーパー・ドラマー:村上“ポンタ”秀一氏がその歌声に惚れ込みライヴ、レコーディングで共演を重ねる。2010年ポンタ氏が招集した凄腕メンバーとのライヴAL『JUNKTIME』リリース。同年FM局で頻繁にオンエアされた「Morning Kiss」を収録したAL『JUNKSPICE』リリース。2011年フルAL『JUNKWAVE』リリース。2012年Sg「あの空の向こうがわへ」でビクターよりメジャーデビュー、全国のラジオ40局にてヘビーローテーションを獲得、東芝TVCMソングに起用される。2013年メジャー1st AL『JUNK SCAPE』リリース。2014年AL『風街ドライヴ』リリース。2016年ライヴAL『JUNKFLASH』リリース。2017年配信リリースSg「僕だけのSUNSHINE」がSpotifyのバイラル・チャートで三度首位を獲得。2018年初のジャズ・カバーAL『ロマンティック・ソングス~マイ・フーリッシュ・ハート』リリース。
2020年11月AL『Happiness』配信リリース。2021年1月山下達郎のカバー「SPARKLE」配信リリース。7月AL『Happiness』をCDリリース。8月7インチSg「SPARKLE/秘密」リリース。9月ファミリーマートCM曲「GOLDEN TIME」を配信リリース。10月AL『Happiness』のLPリリース。12月山下達郎カバー第2弾「RIDE ON TIME」配信リリース。2022年4月山下達郎カバー第3弾「DOWN TOWN」配信リリース。7月AL『SHINE』をCD/配信同時リリース、オリコン・アルバムチャート入り。8月山下達郎カバー第4弾「LOVELAND, ISLAND」、11月第5弾「高気圧ガール」配信リリース。11月AL『SHINE』のLPをリリース。12月7インチSg 第2弾「RIDE ON TIME」リリース。12月アイドル:寺嶋由芙にシティポップ・チューン「恋の後味」(オリコン34位)を楽曲提供。2023年2月Sg『CATCH THE RAINBOW』を配信リリース。
その歌声は現在まで合計16ものタイアップ・ソングに起用され愛されている。